リーベの特徴

リーベのプログラム

お客様の声

保育士研修のご案内

お問い合わせ

リーベ式運動あそび3つの特徴

①自信のない子、消極的な子、恥ずかしがりの子・不安な子でも、自信を持って身体を動かすことができるようになる

それを実現するための3つの仕掛け(幼児編)があります!!!

 

仕掛け1.イメージあそび

イメージあそびは、運動に消極的な子どもでもスッと動き出すことができるプログラムです。

例えば、「ジャンプ10回してみよう」ではなく、「ウサギさんになってピョンピョンしてみよう」と子どもが持つ想像力にアプローチすることで、さまざまなジャンプの動きが生まれます。

イメージあそびにより、上手にできなくても良い、人と違った動きでも良いという指導が自然にでき、それにより子どもたちは自由に伸び伸びと動き出すことができます。

 

仕掛け2.どの子も否定されることなく認められる言葉掛け

リーベ式運動あそびでは、運動能力が高い・低いに関係なく、誰でもが自信を持つことができるようになります。

○○ができた!ときだけではなく、それ以外の部分(仲間と関わろうとしている姿、イメージを膨らませている姿)も意図的に積極的に認める機会(言葉掛け)をつくっています。

その結果、運動場面において、運動能力が高い子だけではなく、どの子でも皆の前で褒められたり、見本になる機会が増え、自信を持つことが可能になります。

自信を持つと

意欲が生まれる

自分からやってみたいという想いが芽生える

また動き出す

認められる

自信を深める

といった良いサイクルが生まれます。

このサイクルによって子どもたちは、意欲的でチャレンジ精神旺盛な姿に生まれ変わっていきます。


仕掛け3.全員が時間いっぱい動き続ける展開

子どもたち全員が、時間いっぱい動き続けるプログラムを実践することで、「認める」を軸にした指導が可能になります。

順番待ちばかりでは、子どもの集中力も切れ、ふざけてしまい、先生も注意したり怒ることが多くなってしまいがちです。

しかし、リーベ式運動あそびではプログラム中、子どもたちは「動き続ける」のでその心配はなく、「認める」指導に徹することができます。

もちろん、動き続けることで体力もアップします。

 

②日常の保育へのつながり・考え方のヒントがたくさん得られる(保育士の学びの場にもなる!)

仕掛け1.イメージあそび

イメージあそびでは、子どもたちに気持ちよくルールを守らせることができたり、子どもたち自ら動きを修正していくことが可能になります。

例えば、コーンを「小人」に見立てたイメージあそびでは、コーンを蹴る子に対して「コーンを蹴ってはいけません!!」と叱ったり注意するのではなく、「蹴とばしたら小人はどんな気持ちになるだろうか?」と子どもに発問します。

そのことで、子ども自ら考え、
「蹴ったら小人がかわいそう…」
「小人にやさしくしてあげたい!」
という想いを引き出し「コーンを蹴ることはよくないことなんだ」と動きや意識を修正させることが可能になります。

このように、子どもたちのイメージ・想像力にアプローチした声掛けによって、子ども自身の力で気付かせ、気持ちよくルールを守らせること、動きを修正させることが可能になります。

 

仕掛け2.どの子も否定されることなく認められる言葉掛け

リーベ式運動あそびでは、指導者の「子どもを見る視点」によって、誰でもが自信を持つことができるようになります。

例えば、2人組で手をつないだままフープを次々にくぐり抜けていくプログラムでは、くぐり抜けたフープの数(目に見える結果)だけではなく、友達の動きをよく見ていたか、友達と手が離れないように意識していたか、友達の動きに合わせられていたか、などの視点でも子どもたちを見ながら指導しています。

その結果、フープをたくさんくぐり抜けた技術的に優れていた2人組だけではなく、友達を意識できていた2人組も認めることが可能になります。

指導者の「子どもを認める視点の数」によって、自信を持つことができる子どもたちの数は変わってきます。

 

③保育士も子どもたちと一緒に楽しめるので嬉しい!楽しい!

仕掛け3.全員が時間いっぱい動き続ける展開

子どもたち全員が、時間いっぱい動き続けるプログラムを実践することで、保育士も子どもたちと一緒に運動あそびの時間を楽しむことが可能になります。

順番待ちばかりの展開では、子どもの集中力も切れ、ふざけてしまい、保育士も注意したり怒ることが多くなってしまいがちです。

しかし、リーベ式運動あそびではプログラム中、子どもたちは「動き続ける」のでその心配はなく、保育士も子どもたちと共に自由な動きが可能になります。

そのため、子どもたちと一緒に身体を動かして楽しむことができます。

また、客観的に子どもたちを見たることができたり、気になる子にとことん向き合い、気持ちを共有しながら楽しんだりと、保育士も行動を自由に選択しながら、
運動あそびの時間を楽しむことができます。

お問い合わせ・申し込み